今年も始まった

今年も東京国際ブックフェアが始まりました。会場はお台場にある国際展示場、いわゆる東京ビッグサイトです。

世間ではお台場は話題のスポットなのでしょうが、あたしはお台場って、このビッグサイトにしか行ったことがありません。それもこのブックフェアのためだけ年に一度訪れるだけです。フジテレビも、大江戸温泉物語も、ビーナスフォートも、とにかくお台場にあるスポットにはすべて行ったことがありません。別に行きたいと思わないのでそれは構わないのですが、正直に言えば、ビッグサイトだって遠いので行きたくありません(汗)。

個人的には北京でも国際ブックフェアってやっているので、東京と北京、交互に開催してもよいのではないでしょうか? そうでないと欧米の出版社には負担が多いのではないでしょうか?あるいはそうなども加わって、東アジア国際ブックフェアとして、東京、北京、ソウルが毎年交替に開催するというのはどうでしょう?

まあ、こんな共催のフェアが実現するとしたら、機会があればソウルや北京のフェアにも行きたいとは思いますが、日本の出版社は合同で日本ブースに出展するくらいしか体力(=資金力)がないでしょうね。

さて、あたしは明日は昼間ちょっと会場へ行きます。金曜日は終日ブースの当番です。