vsピロリ菌

夏前に行なわれる定期健康診断。ここであたしは胃カメラの二次検査を受けることになりました。そして胃カメラを受けた結果、「皺一つないきれいな胃袋」でした。そpれはつまり、ほぼ確実にピロリ菌がいるということで、除菌措置をした方がよいという診断結果でした。

で、近所の掛かりつけの病院でその旨を伝え、まずは大便を採取し本当にピロリ菌がいるのかどうかを検査しましたが、見事にピロリ菌が生息していました。さて、ピロリ菌の除菌をするか否かはこちらに任されます。中には「しない」という人もいるのでしょうかね?

あたしはもちろん、ここまで来たからには「やります」と答えました。方法は一週間、朝と晩の食後に薬を飲み続けることだそうです。その後再び健さんをしてピロリ菌が除菌されたか確認するのだそうです。

その服薬、今朝の薬でようやく終了しました!

医師や薬剤師からは、味覚がおかしくなったり下痢の症状が出たりしますとあらかじめ言われていました。あたしの場合、味覚の方はわかりませんが、下痢はかなり来ました。もともと胃腸が強いタイプではなく腹を下しやすかったので、この薬の効果はてきめんです。一週間の服用期間中、どうしても辛くて、3回ほど正露丸を飲んでしまいました(汗)。

しかし、この苦しみも今朝で終わり、先程服用したばかりなので、今日いっぱいくらいはまだお腹が緩いと思いますが、盆休み中だったのが幸いです。あとはピロリ菌が除菌されていることを願うばかりです。

ところで、ピロリ菌がいると、何がいけないのでしょうか?