2008年8月28日

雨が強いとテレビが......

帰宅して食事して、テレビを見ていました。

 

なんとなくテレビの画像(映像)が乱れてきたかと思ったら、映らなくなり、なにやら画面にメッセージが出てます。アンテナを調節しろだとか接続を確認しろだとか書いてあります。

 

別にテレビを動かした覚えもなければ、アンテナのケーブルが緩むようなことをした覚えもありません。マニュアルを見てみると、雨や雪が強い時にも起こる現象のようです。

 

そういえば、外はかなり雨が強くなったり、あるいは止んだりと、不安定な空模様です。遠くで雷もなっている感じです。テレビ画面にも関東地方北部の諸県に大雨洪水の警報が発令になっている気象情報のテロップが頻繁に流れます。その県名もだんだん南へ降りてきて、先程は埼玉県南部と出ていました。

 

ああ、そうかデジタル放送(地デジ)でも雨には弱いのか、たぶん雷雨だからなんでしょうね、と思いましたが、おや待てよ、うちはNTT東日本のフレッツ光で見ているわけで、つまりはすべてケーブルを通して繋がっているわけなので、電波の障害を受けることはないんじゃないだろうか、そう思いました。

 

このあたり、詳しいこと、正確なことは知りません。もしかしたら、光ファイバーケーブルって、雷雨に弱いのかしら? でもこの夏、けっこう雷が鳴っている時でも、今日みたいに映像が乱れることってなかったんですけどね。どうしてでしょう? ちなみにアナログ放送に切り替えると、ちゃんと映っていました。アナログもフレッツ光を通して見ているので、条件は同じはずですが......

 

2008年4月29日

CSで「再見」

前回書いた高電社のPDAソフト「トラベルウォーカー」の<グルメ辞典>への要望ですが、考えてみますと、難しい問題があるのに気づきました。

 

中国語の料理名から引けるようにしたら、と書きましたが、そうなると中国語入力システムが必要になるんですよね。もちろんある程度の漢字は日本漢字でもいけますが、結構よく使う簡体字ってのもありますから、どうしても中国語入力システムは必要になるでしょう。

 

でもそうなるとプログラムというか製品そのものも大リニューアルと言いますか、根本的に設計し直さないとならなくなりそうですね。そうなると当然お値段にも跳ね返ってくるわけで......

 

 

 

さてさて、あたしの家はスカパー!光を契約しているのですが、その5月の番組表を見てましたら「ホームドラマチャンネル」で中国ドラマ「再見」が始まるじゃないですか!

CSは中国語放送のチャンネルもありますが、そうでないチャンネルでも意外と中国映画とか中国ドラマとか放映しているんですね。韓流には負けるかもしれませんが、探せばあります。

 

で、この「再見」と言えば、あたしの好きな香港のアイドル歌手・女優のジジ・リョンちゃんが主演した映画で、このドラマは中国でドラマとして作られたものだそうです。だからジジ・リョンちゃんは当然出ていませんし、キャスティングも映画とは全く異なるわけですが、ちょっと期待大です。

 

 

映画「再見」は試写会のチケットをもらったので見に行ったのですが、号泣してしまいました。会社でどんな映画だったか聞かれて泣けたと答えると「映画よりも、映画を見て泣いてるあんたを見たかった」と何人もの人から言われました。

 

 それが5月から毎週日曜2回ずつ、全20話の放送となるわけです。これはDVDに録画しながら見たいなあと思います。

 

また泣いてしまうかもしれませんが......

2008年2月25日

灯台守の......

あたしん家がスカパー!光に加入しているのは、既にこのダイアリーで何度か書いています。

 

WOWOWもスカパーの1チャンネルとしてあるので加入していましたが、昨秋、スカパーではなく、WOWOWとの直接の視聴契約に切り替えました。

 

と、そんなことを述べていても仕方ありませんね。はい。

 

で、毎月月末が近づくと、スカパー!光とWOWOWから、それぞれ番組表の冊子が送られてきます。そのうちのWOWOWの番組表を見ていましたら、来月3月、「灯台守の恋」という映画が上映されると書いてあるではありませんか!

 

WOWOWでは初放映のようですが、最初見た時に「あれ、灯台守の話って、うちから出ている本じゃない」と思ってしまいました。正確に言えば、勘違いしてしまいました。

 

それでも、その勘違いに気づかず、「でも、灯台守の話って映画化されていたっけ? 知らなかったなあ」と思って、しばらくして「あっ、違う、話じゃなくて恋だ」と、自分の勘違いに気づきました。

 

愚かなことです。寄る年波でしょうか?

 

2007年8月 5日

ダ・ヴィンチ・コード

昼間はちょっと出かけましたが、夕方からは家にいて、その留守中にWOWOWで放送されていた映画「ダ・ヴィンチ・コード」を録画しておいたので、それを見ました。

原作の小説と結末が違うという話でしたが、原作の結末を細かなところまで覚えていないので、なんと言えませんが、確かに印象が異なりました。「あれ、結末こうだったっけ?」っていう感じです。まあ、それはどうでもいいです。

結局、異教徒あたしから見ると、キリストに子供がいたらそんなにマズイの(?)っていう小説を読んだときと同じ疑問だけが残ります。洋画の場合、しばしばキリスト教世界だからこそ話題になった、ヒットしたっていう映画があるじゃないですか。これもそのうちの一本ってことなんでしょうね。もちろん原作小説も同様ですけど。

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