2008年8月13日

生エビ!

今日から夏休みです。金曜までの三日間です。

 

土日も休みなので、事実上の五連休ですが、特にどこかへ行くという予定はありません。毎年のことです。

 

大学へ入って以降、わざわざ世間の休みに合わせて出かけなくとも、もっと空いていて安い時に出かけることはできるくらい休みはありましたから、お盆、ゴールデンウィーク、正月に出かけるという習慣は完璧になくなってしまいました。

 

社会人になってからも、仕事が編集部だったこともあり、お盆など世間の休みにはむしろ著者と仕事を進める絶好の機会でもあったので、あまり休めたという記憶はなく、時期をずらして代休を取ってましたね。

 

そういうわけで、たぶんこの五日間も家でゴロゴロして、パソコンやったり本を読んだり、テレビを見たりして過ごしているのではないかと思います。

 

その連休前の昨晩、家族で近所の回転寿司屋に行きました。どうしてかというと、たいした理由ではないのですが、エビを食べてみようというのが理由と言えば理由です。

 

既に何回か書きましたが、エビアレルギーを克服し、エビチリとかエビフライなど、火を通してあるものは食べてますが、生エビはちょっとまだ不安がありまして、それに挑戦しようというのが昨晩の試みでした。

 

あたしのエビアレルギーですが、甘エビとかを食べると、もうすぐに反応が出ます。かゆくなるとか蕁麻疹が出るとかっていうのではありません。

 

吐いてしまいます。

 

もう、それこそ数分のうちに気分が悪くなって、喉の奥から食道にかけて、内側がムズムズしてきて、小さな小さな手が生えて食べ物を口から外に掻き出そうとしている感じです。

 

たぶん、アレルギーの人ならこの表現でもすごく理解してくれるのではないかと思いますが、如何でしょう?

 

で、最初はちょっと高級な、きちんとしたお寿司屋さんで甘エビを食べようかとも思ったのですが、もしまた具合が悪くなって食べたものをみんな吐く羽目になったらもったいないです。なので、もし万が一吐いてしまってもそれほど惜しくない、近所の一皿百円の回転寿司へ行くことにしたのです。

 

で、流れてくる皿から、甘エビというか生エビを取り、食べてみましたが、何ともありません。回転寿司ですから、それほど食指の動くエビが流れてこなかったので、それ以上は食べませんでしたが、とりあえずあたしの生エビ克服プロジェクト第一段階は無事終了です。

 

嗚呼、次はプリップリのボタンエビが食べたいです!

 

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