2008年8月17日

多少の反響は......

おまえ、クドイんだよー、と言われそうですが、やはりU研フェアのことです(汗)。

月曜日、火曜日が会社全体の盆休みで、昨日からまたいつもと変わらない日常が始まりましたが、別の営業マンが知り合いの書店員さんから吉祥寺啓文堂のU研フェアの話を聞かれたそうです。

その書店員さんは、毎日新聞の記事ではなく、どこぞのブログで見つけたということでしたが、まあ、あたしがこうやって何度か書いている以外にも、U研のブログもありますし、それを見た(あるいは偶然に吉祥寺の啓文堂へ行った折に知った)人が、それぞれブログでコメントなどを書いてくれているのが数件あるようですから、情報の入手ルートは結構たくさんありますよね。

ブログの情報収集の場合、あたしもRSSリーダーを使って情報収集してますが、どういうキーワードを設定するかで検索結果も変わってきます。もちろん、RSSリーダーの機能にもよりますが、and検索、or検索をいろいろ組み合わせないとダメなんでしょう。

わかりやすいところでは、今回のUブックスも「U」を大文字にするか小文字にするか、全角文字にするか半角文字にするか、これによって検索結果が変わります。大文字と小文字の場合は、たいていどっちも検索してくれるみたいですが、全角と半角はそうはいきませんね。

とにもかくにも、やってる人間発ではない情報がネットで流れ始めているというのはうれしいことです。あたしもキーワードの設定をもう少し工夫すれば、もっと異なる検索結果を拾えて、知らなかった情報にもアプローチできるのでしょうけど......。

で、ふと思い出したのは、確か以前に、これからはあふれる情報から目的のものをどうやって効率よく見つけ出すか、つまり検索が重要になってくる、というようなことを述べている文章を読んだことがありました。たぶんパソコン雑誌だったと思いますが。

確かに、この問題はつくづく感じます。ニュースなどでも、なんの前置きもなく「ネットで...」といった表現をしばしば耳にしますが、「ネットで、って、つまりどこよ」と突っ込みを入れたくなるのはあたしだけじゃないと思うのですけどね。

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