2008年7月26日

何が楽しいのか、理解不能

二日続けての小金井の阿波踊りも終わったのではないかと思いますが、テレビでは隅田川の花火大会が放送されていますね。

 

どちらも嫌いです。興味もありません。そもそも、ああいう花火って、自宅の窓から見えるというのなら見るでしょうけど、わざわざあんなに人がウジャウジャいる会場へ行って見る必然性というのを感じません。何が楽しいのかと思います。

 

で、このところ書店回りも終盤にさしかかって夕方になると、浴衣を着た若い女の子(時にはカップルも)をよく見かけます。隅田川に限らず、あちこちで花火など夏のイベントが盛りだくさんなんでしょう。

 

浴衣で行くと入場料無料とか、さまざまなサービスもあるみたいですから、わざわざ皆さん浴衣を着ているのだと思いますが、浴衣を着た女の子と出かけるなんてシチュエーションに生まれてこの方四十年、一回も経験していないので「浴衣着用で無料」という台詞も全くあたしの琴線には触れませんよ(涙)。

 

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