まだご存命の方だったとは......
朝起きて朝刊を広げ、意外と見てしまうのが訃報欄。
で、発見!
「ターシャ・テューダーさん死去」
えっ、この名前、本屋でもよく見かけるあの人よね? たくさん本も出ていて、どれも売れているみたいで、何の本かよくわからないけど、英国の品のよいおばあちゃんで、ガーデニングに精を出している、そんな感じを本の表紙から勝手に抱いておりました。
でも、でも、まあ、この予想、当たらずと雖も遠からずってとこかしら?
ただアメリカの人だったんですね。あたしのイメージでは英国、上品なブリティッシュ・イングリッシュを話すような雰囲気が感じられましたけど、なんて当てにならないんでしょう。
そんでもって一番最初に思ったのは、あれ、この人ってまだ生きていた人なんだ、ということです。
確かにあれだけ本が出ていたんですから、それほど古い人じゃあないとは思っていました。でも、表紙写真を見る限り、そこに写っているおばあさんは、もう十分おばあさんで、かなりのお年のように見えました。
きれいなカラー写真であることから、数年前くらいまでは生きていた方なのかな、それとも前世紀中に亡くなっているのかな、くらいに考えていたんですよ。それがつい数日前まではご存命だったとは......(汗)
ま、外国の方だったりすると、得てしてこういう勘違いというか思い込みってあります、ね。
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