2008年6月10日

いるわけがない!

秋葉原での通り魔事件。

 

最近こういった事件が増えてますねえ。やはり社会全体に閉塞感が漂っているのでしょうか?

 

女子高生が狙われる事件も各地で頻発してますが、あまり解決していないのではないでしょうか? 警察の検挙率がどうの、といった難しい話はしたくありませんが、早く犯人が捕まるといいと思います。

 

この手のニュースでよくテレビに出ている識者と呼ばれるような人たちが、犯行動機がわからない、みたいなことを言っているのを目にしますが、意外とわかりやすい理由なんじゃないかと思うのはあたしだけでしょうか?

 

むしゃくしゃしてたから、誰でもよかった、なんて、政治家や役人の厚顔無恥ぶり、好き放題の権力の悪用・濫用を見ていれば、庶民としてはそんな気持ちになるのもよくわかります。もちろん、犯罪に走ってはいけませんが......

 

 

 

ところでですね、あたしが言いたいのは、秋葉原の事件があって、翌日会社に行きますと、みんながみんな「秋葉原にいなかったの?」と言うんですよ。

 

あたしゃ別にオタクでもなければ、休みのたびに秋葉原へ通い詰めているわけでもないんです。というよりも、もう数年来、秋葉原には行ってませんよ、ほんとに。

 

どうしてそういうイメージを持たれているのでしょうか?

 

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