2008年6月30日

今日の配本(06/30)

●荷風と私の銀座百年

 

荷風の養子・永光氏の新刊で、父・荷風とご自身と、そして二人の通った銀座のことを語りおろしています。

 

ところで、あたしの勤務先では既に『父 荷風』や『荷風のリヨン』といった書籍も出しているのですが、読者や書店から「にかぜのリヨンは在庫ありますか?」という電話がよくかかってきます。

 

いまや「荷風」と書いて「かふう」と読むのは常識ではないのでしょうか?

 

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