意外と狭いのね
性懲りもなく、また無線LANの話。
この数日、京王線沿線の書店回りをした折に、公衆無線LANを試してみましたが......
これが意外と電波の届く範囲が狭いのか、うまい具合に電波を拾ってくれません。こうして自宅へ戻って無線LANのサイトでエリア検索とかをしてみますと、確かにあたしが試みた京王線の駅には無線LANのアクセスポイントがあったはずなんですけど、よーく見てみますと、●番線ホームの新宿寄り、といった「但し書き」というか注釈が付いていたりしてます。
なに、それ? ってな感じですが、他でも無線LANの電波が届くのは50メートルくらいと書いてあるのを見たことがありますから、これはこれでやむを得ないというか、致し方ないのですね。
公衆無線LANは、いくつか有料サービスがありますが、多くの場合マクドナルドとかケンタッキーといったファストフード店がアクセスポイントになっていることが多いみたいです。
確かに喫茶店でコーヒーを飲みながらノートPCを広げて、メールチェック、ネットでデータ収集、取引用の資料の作成なんていうイラストや写真がイメージとして載っていることが多いですよね。
でもあたしみたいに、そういう一服する場所にはほとんど入らず、もっぱら電車を待っている駅のホームでささっとメールチェックをしているような人間には、もっと屋外の公衆無線LANアクセスポイントが増えてくれないものかと思います。
今のところ無線LANの電波がとれない時には、Bluetoothでケータイにつないでますけど......
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