2008年5月14日

高電社のサポー、トォォォォォ.........!?

PDAに入れている高電社の中国語辞書ソフト「辞書ウォーカー」の調子が悪いです。

 

いや、正確に言うと、辞書の調子が悪いのではなく、このソフトと一体になっているIMEの調子が悪いんです。

 

前(5月1日)にも書いたんですが、中国語の手書き入力、手書き検索入力、ピンイン入力という3種類のIMEが翻訳ウォーカーをインストールすると一緒にインストールされ、別に辞書を引くときだけでなく、モバイル・ワードなど多言語対応のモバイルアプリであれば中国語の入力ができるようになります。通常の日本語のIMEと切替ながら使うわけです。

 

ところが、PDAはケータイと違ってずっと電源を入れっぱなしにしておくものではありません。使うときだけ電源オンで、ふだんはオフにしてます。

 

この電源のオン・オフをすると中国語のIMEが選択できなくなってしまうんです。インストール直後だと3種類とも選択可能だったのが、一回電源のオン・オフ(オフ・オン?)をすると三つのうち一つとか二つが使えなくなります。

 

もう一回オフ・オンをすると、また別のIMEが使えなくなって、前回は使えなかったIMEが復活したり、なんてこともあります。でも3回か4回のオフ・オンを繰り返すと、もう三つとも全然選択できなくなったままですね。

 

こうなってしまうと、ソフトリセットをやるしか解決方法はないです。ソフトリセットによって三つとも使えるように回復することもあれば、一つだけ、二つだけ回復することもあり、一定しません。このあたりの法則性はないようです。

 

で、GW中に高電社のサポートにメールで問い合わせをしてみたのですが梨の礫。

 

最初はGWでサポートも休みだから、と気にしてなかったのですが、未だになんのフォローというか回答は来ません。これまで高電社って意外とサポートも良かった印象があったのですが、なんか一気に信頼が揺らいでしまいました。

 

高電社で、あたしが遭遇しているような状況が再現できないから答えようがないのかもしれませんが、それでも何らかのリターンがあってしかるべきだと思うのですが......

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