2008年5月21日

ギラギラ? or 枯れてる?

昨日に引き続いて「読売ウィークリー」です。

特集の外回りのことばかり書いてしまい、肝心の中味については全く触れていなかったので改めて......


記事を読む限り、そこで定義される40代というのは

・人生の折り返し地点に立っている

 → そんな感慨は皆無です。

・マニュアル世代の申し子

 → 確かにそういった面はあるが、ファッション誌ななんて読んだことないです。

・仕事の充実期

 → そうでしょうか? むしろ会社は曲がり角?

・経験や情報が豊富

 → 全く貧弱。

・余裕があって頼れる

 → どこが?

・豊富な経験、包容力や生活力

 → このかつかつの給料のどこに生活力があるというのでしょう?



うーん、どうも根本的な立ち位置からして、あたしとは少しずれているような感じ。これじゃあ、とても「モテ男」にはなれませんね(T_T)。


この特集では40代男性をギラギラ派と枯れてる派に分けていて、それぞれ温水洋一、蛭子能収を「枯れた中年」代表、石田純一、高田純次などを「ギラギラした中年」とする20代女性のアンケート結果を出していますが、あたしはどっちに入るのでしょう?

ギラギラしているとも思えませんし、枯れてるとも思えません。腐ってる? これが正解かも。

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