HT1100よりもF1100?
DoCoMoのスマートフォンの新製品「F1100」をどこもショップで見ました。
当初、新しいスマートフォンがアナウンスされた時には、富士通製のF1100よりもHTC製のHT1100に魅力を感じていたのですが、実際にF1100を見てみると、なかなかの質感でグッドな感じです。
一方、まだ実機を目にする機会はないのですが、HT1100の方は、最近カタログや雑誌などにも登場していますが、写真で見る限り、どうも安っぽい印象がぬぐえません。なんか子供向けのおもちゃみたいな外観です。
これも実機を見れば印象が変わるのでしょうか? 実機と言えば、このところドコモのスマートフォンよりもHPのiPAQがお気に入りのあたしでして、先日はようやくに新製品iPAQ112を目にする機会を得ました。
デザインはともかく(←少しはアップルとか往年のソニーを見習って欲しい!)、動きなどはかなり軽快で印象はすんごくよかったです。持ってみると思いのほか軽くて、ああ、これなら鞄に入れても重くないや、画面もでかいし、これに慣れてしまうと、もうスマートフォンには戻れなくなりそうです。
まあ、難点と言えば、このダイアリーでさんざん書いてますけど、通信方法。そもそもPDAは手帳なんだと割り切って、通信はケータイに任せてしまえばよいのかもしれませんが、iPAQ112も無線LANは内蔵です。
無線LANでメールチェックやブラウジングは可能ですが、実際街中でどの程度実用性があるのか......。
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