2008年3月24日

厄除け? 厄払い?

厄払い、と言う場合、「払い」なのでしょうか? それとも「祓い」なのでしょうか?

 

ATOKでは「厄払い」と変換されて「厄祓い」とは変換されませんね。

 

それはおくとして、昨日厄払いに行ってきました。

 

えー、何を今さら、なんて言わないでください。別にするつもりはなかったんですが、母親が勝手に申し込んできてしまっていたので......

 

少し前に書きましたが、妹に子供が生まれました。女の子です。あたしにとっては初めての姪っ子ですが、ほぼ2ヶ月が経ち、お宮参りに行くことになったのですが、ついでにということで、あたしの厄払いも一緒にやることになってしまったわけなんです。

 

近所にある、ですからあたしの住んでいるところの土地神様ってことになるのでしょうか、熊野宮がありまして、そこへ行きました。

 

天気もよく、うち以外にも何組かお宮参りらしき、赤ん坊連れの夫婦がいました。うちの妹、あたしとは年子なのでもう39歳です。いい、おばさんで。この年でようやく初産ですから、この子が成人の時、妹は60になんなんとしているわけですよね。

 

他の夫婦は皆若々しくてみずみずしくて、それに比べると妹は老けてます、疲れてます、貧相です。

 

それはともかく、あたしの厄払い。

 

お札とか絵馬とかもらってきましたが、絵馬には「榎は縁を結び、実を結ぶ」なんて書いてありました。

 

うーん、厄も祓ったし、今年こそ結婚できますでしょうか?

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