新年会終わり?
今宵は、八王子に本部を置く、某書店チェーンの「新春の会」でございました。
場所は、虎ノ門パストラル。ホテルオークラの裏というか表というか、隣というか、つまりはそんな場所にあるシティホテル(宴会場?)でございます。毎年ここで行なわれておりまして、あたしは昨年も一昨年も参加いたしました。
さすがに営業部も5年になると、書店の方、出版社の方、顔見知りが増えてまいります。
でも正確に言いますと、顔を知っているような気がする方ばかりが増えていて、名前をちゃんとわきまえている人ってのはさほど増えてはおりません。書店の方の場合は、名前を覚えないとお店に伺っても仕事になりませんので、それなりに覚えましたが、出版社の方はとんと記憶にない方ばかりに挨拶をされ、答えに窮することもしばしば。
それなのに、先方は私のことをよくご存じのように、声をかけてくださいます。ちゃんと名前を呼んでくださいます。
「あなたはいったいどこであたしの名前を知ったのでしょう?」
そう思います。
「失礼ながら、ほとんど記憶にないのですが、どこでお会いしましたでしょうか?」
つい、そう尋ねたくなります。今宵、お会いした皆様、そのような体たらくで申し訳ありません。この場を借りてお詫び申し上げます。(って、こんなブログ、誰が読んでいらっしゃるのか?)
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