2008年1月15日

聖蹟ときわ、Forever!

小さな小さな本屋さんですが、聖蹟桜ヶ丘のオーパというビルの中にあったときわ書房さんが今日で閉店になります。

 

聖蹟桜ヶ丘と言えば、くまざわ書店桜ヶ丘店という、くまざわ書店チェーンの中では地元の八王子店に次ぐナンバー2のお店が駅ビルの中にあり(京王線の駅ビル内にあるのに、啓文堂でないところがミソ!)、京王百貨店と橋でつながっているビルの一つには、あおい書店がこれまた地域最大のフロア面積が営業しているという、なかなかの書店激戦区ではありました。

 

大きな書店は、いろんな本が置いてあって愉しい、というお客さんも多いですが、「広いと探しきれないし、疲れちゃって」というお客さんがいるのも事実で、いろいろ壁などの掲示にも工夫を凝らした愉しいお店でした。それに、小さいと言ったって、くまざわ書店やあおい書店に比べるから小さいだけであって、そんなに狭っ苦しい書店ではありません。

 

それが、いろいろあって(←こう書くと書店内部でいろいろ悶着があったように聞こえますが、そうではありません)、お客様にも惜しまれつつの閉店になってしまったようです。

 

夕方、あたしもお世話になったお礼かたがたちょっと顔を出しました。と言うのは表向きの理由で、本当は閉店記念、アイドルカレンダー半額セールに惹かれただけなんです(爆)。

 

しかし、やはりもっと早く訪問するべきでした。アイドル・タレント系のカレンダー(注:女子)なんて、もう一つも残っていやしません。

 

仕方なく、否、こういう言い方はときわ書房さんや愛ちゃんに失礼ですね、はい、言い直します。買おう買おうと思って機会を失していた写真集を買っちゃいました。

あいこ日和\

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うん、愛ちゃん、カワイイ!

 

結局これが目的だったわけ?

 

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