プリンターが……
今日は代休を取りました。
先週の土曜日、イベントで休日出勤でしたので、その代わりです。(週に2日の公休すらままならない書店員さんには申し訳ないですが……汗)
ただ、さすがに年ですかね。この週末以来、どうも体がだるくて疲れがとれないんです。ちょっと風邪気味だったのかもしれません。なので、取り立てて用事があったわけではないですが、さっさと代休も取ってしまわないとならないし、ということで休みました。
とういうわけですから、別に出かけることもなく在宅しておりました。休みだ、天気だ、家にいるなんてもったいない……。そういう発想は昔からありません。用事がなければ三連休一歩も家から外へ出ないことも珍しくないあたしです。
で、今日は何をしていたの?
はいはい、よくぞ聞いてくれました。
パソコンで来年度用のカレンダーを作っておりました。
カレンダー? どんな? 作ってどうするの?
うーん、どうするの(?)って聞かれると、欲しい人にあげる、っていうくらいしか答えようがありませんが、先日、新刊『灯台守の話』にちなんで岸本佐知子さん小冊子を作ったので、そのデータを流用して「岸本暦」を作ってみただけです。
別に、カレンダーになにやら趣向を凝らしているわけでもなければ、時間軸がずれているなんてこともなく、ごくごくありきたりなカレンダーです。
しかしですね、こういったもの専用の用紙にぴったりと印刷されないとみっともないじゃないですか? それなのに、わが家のオールインワンプリンター(HP社製の数年前のモデルです)は、なぜか印刷結果が容姿に対して斜めなんですよね。
えっ、使っている人間の性格にそっくり?
それを言っちゃあ、おしめえよ、と江戸っ子っぽく言い返したいところですが、まっすぐきれいに印刷されないのが気になってしょうがないです。
とてもプリンタを買い換える原資もありませんし、むしろ、このくらい曲がっていた方が、素人っぽさが出ていいかしら?
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