2007年10月 6日

新店!

立川のオリオン書房新店オープンですね。

改札の中ということは、あたしの場合、自宅から定期券(国分寺-お茶の水!)だけを持って行けば、覗きに行くのにお金はかからない、ってことね。

これ、もちろん違反行為なんでしょうけど、改札を出なければ事実上確認のしようがないわけですから仕方ないですね。

レストランへ移設と、新文化のサイトには書いてありましたが、どんな感じなんでしょう? 今朝の朝刊には、立川のエキュートの広告は入っていませんでしたが、昨日入っていたのかしら? 未確認です。

新文化と言えば、ジュンク堂秋田店の記事が出てますね。ジュンク堂の出店攻勢はこのところスゴイですねえ。二年後くらいには札幌大通に出店するのが決まっていて、とうの昔に北海道新聞にも出てましたけど、それまでに東北を固めてしまおうっていう腹なんでしょうか?

それにしても、635坪って、秋田でそんな大きな店、必要なんでしょうか? 秋田をバカにするつもりはありません。年に数回は営業に回っている都市ですから愛着もあります。

でも、「さびれる地方」といったニュースが流れると、たいていは秋田が取り上げられるくらい「寂しい地方都市」の代表のように言われているわけですから、そこへこんな大きな書店ができても閑古鳥が鳴くだけなんじゃないかと、ちょっと心配になります。

そういえば、つい最近も文教堂が函館に500坪の大型店を出すという話が飛び込んできたばかりです。むかしの駅前商店街の100坪もないような書店には、もう生き残るすべは残っていないのでしょうか?

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