マックカフェ
もうすぐマックカフェオープンだそうです。少し前にマックへ行ったときに、壁にそんなポスターが貼ってあるのを見て知りました。その時は「ふーん、マックカフェ、できるんだ」と思ったのですが、よくよく考えると「あれ、日本にはマックカフェってなかったの？」と思います。
だって、マックカフェって、あたし北京で入っているんですよ。2004年12月に行った中国旅行、北京の中心、東方広場１階にマックカフェがあって、そこへ入ったのです。
「マックカフェって何？」というのがその時の感想でしたが、つまりは喫茶を主体にしたマクドナルドで、ドトールとかスターバックスみたいな感じと言ってしまえば正解です。
でも、北京のそのマックカフェには、すんごいカワイイ女の子が店員として働いていて、マックカフェと聞くと、あたし的にはものすごーく印象がいいのです。
ちなみに、そのマックカフェ、どうもその後なくなってしまったようです。最近は北京へ行っても見つかりません。別のお店になっています。まあ、旅行記にも書きましたけど、東安市場にしろ東方広場にしろ、流行廃りが激しいようなので、あっという間にテナントも入れ替わっているようです。
それはさておき、マックカフェが見つからなくても、あのとき働いていた女の子にはもう一度逢いたいなあ、とは思います。まだ北京で働いているのでしょうか？
中国のきれいな女性というとすらっと背が高くて、きっちり化粧をして、という印象がありますが、その女の子は、女の子と書いているように、背も小さく、つまり小柄な、思わず抱きしめたくなるような色の白い、きれいというよりはカワイイというタイプの女の子でした。
さてさて、そんなマックカフェに対するファーストインプレッションを持っているあたしとしては、日本でようやく（？）お目見えのマックカフェには、勝手に胸のときめく期待感を持ってしまっています。愚かですね。
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