嗚呼、面倒くさい!
この週末、東京jの大動脈・中央線の三鷹-国分寺間の高架化切替工事が行なわれ、日曜日の午前中から中央線の下り線は、長年の悲願(?)である高架が実現したわけです。
これで開かずの踏切が多少は改善されるとか、駅前再開発が進むとか、バラ色の未来が描かれているようですが、確かにそれはあるでしょう。
でもね、上り線がまだ地面を走っているのよ。この上り線も高架になるのは来年の秋だとか。
他の地域の人は、何だ、あと一年じゃない、と思うのかもしれません。あたしだって、そう思います。でも、それまでは下り線は高架、上り線は地面で、あくまで仮の改札口や通路ばかりのコンコースなんですよ。
それってどういうことかと言いますと、階段を上ったり下ったり、さてさてどっちへ行ったらいいのよ、てな感じなんです。わかりにくいったらありゃしない、面倒くさいったらありゃしない、ってなもんです。
この面倒くささがあと一年以上続くなんて、絶えられません(涙)。
コメントする