2007年7月 1日

さすが名門?

先日の東北出張では、途中の仙台で二泊したんですが、駅西口、目の前の「仙台ホテル」に泊まりました。

最新の超高級ホテルではありませんが、名門の高級ホテルで、泊まってみると、そういう面を実感できました。

まずは部屋です。

仙台ホテル

上の写真ではわかりにくいかもしれませんが、やはりそこらのビジネスホテルと違って広いです。別にツィンをシングルユースしているわけではありません。ベッドも広かったです。

もしかして、ダブルの部屋だった? という感じですが、洗面道具や寝間着など、すべて一人分しか用意されていませんので、やはりシングルルームなのでしょう。

一泊くらいの素泊まりなら狭い安宿でもいいですが、何泊かする時や一週間の出張となると、ホテルの居住性(その快適性)ってのはかなり大事だと、この十五年のサラリーマン生活で実感しました。

それに、この手の名門ホテルって言うのは、やはり最新のホテルと違って、やはり施設の傷みもありますから、時季を選んでいくと、意外と安く泊まれるんですよね。

トイレットペーパー

そして、私がこういう高級ホテルに泊まってその高級感を実感するのは、トイレットペーパーです。この仙台ホテルではご覧のように「クリネックス」でした。もちろん、柔らかさもすばらしく、わが家のトイレットペーパーよりもはるかに柔らかかったのは言うまでもありません。

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