2006年11月29日

見苦しい

郵政造反議員の復党問題。

そもそも、あたしから見ると、造反議員が「復党したい」のではなく、自民党が「復党してもらいたい」のではないかと思えます。確かに、助成金や日々の活動など、個人よりも自民党に属している方が何かと便利、有利なのはわかりますけど……

それにしても、ニュースでやっていた復党4議員の会見。自分は郵政反対とは一言も言っていない、なんて今さら言い出すとは見苦しいにもホドがあるってもんです。

あんな情けない釈明会見、国民の目にどう映っているかなんて彼らには関係ないのでしょうね、自民党に戻れれば、今後も安泰なわけでしょうから。

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