2006年11月 5日

やはり整形?

昨晩見ていたバレーボールの日本対韓国戦。

見ていて、なんか違和感を感じましたが、しばらくしてその理由がわかりました。

この数年、日本は韓流と言われ、テレビドラマ、CM、歌番組に韓国の方がずいぶんとたくさん出てきています。どの人も、男女問わず、非常に整った顔立ちをしていて、さすがスターだ、と思わせる人たちばかりです。

でも、「韓国の女性は9割以上の人が整形しているから…」という噂も耳に入ります。整形と言っても、全く別人になってしまうような大掛かりな整形ばかりではなく、ちょっとあごをとがらせた、まぶたの腫れぼったさを取った、鼻筋を通した、といったちょっとした整形もカウントしているのでしょう。それなら9割の女性がと言われても、それほど驚きません。

そんな韓流スターに見慣れてきた目には、昨晩の韓国女子バレーの選手たちが、どうもあか抜けない人に見えてしまうのです。もちろんスポーツに打ち込み、汗を流している彼女たちにはスポーツ選手特有の美しさというものがあります。

それでも、何もせずに立っているだけで人目を引くと言っても過言ではないスターたちに較べると、冴えない(←選手の皆さんゴメンナサイ!)人たちが多いと思うのは決してあたしの偏見ではないと思うのですが…。

もちろん好き嫌いというのはこれとは別ですから、そこまで言うつもりはないですが、選手たちを見ていて、これが韓国人の平均的なタイプなのであって、やはりスターたちは整形美人なんだと納得した次第です。そして、そう思うと、やはり同じアジア人として妙な親近感を覚えました。

コメントする