2006年11月 7日

先輩!

本日の書店回り。

とある書店の店長さん、別の地区で回っていた書店にいらした方で、その書店に先日うかがった折、○○店の店長になったんですよ、と聞き、その異動先のお店もあたしの担当だったので訪問してみました。(←なんか一読してもわかりにくい説明?)

既に何度か訪問している書店ですので、まずは棚の担当の方と欠本補充などの商談(?)をし、その後おもむろに店長さんのことを切り出すと、事務所にいますよとのこと。

さて、前の店舗では一度か二度お逢いしているんですが、なにせこのあたし、絶望的に人の顔と名前を覚えない人なので、逢ってもわかるかしらと不安を抱きつ つ事務所へ。いたのは男性がお一人。顔を見ると、ああ、確かにあったことある、この人に間違いないと確信して(でも、半分は不安も抱えて、ってこれで確信 と言えるのか?)声をかけました。

自己紹介すると向こうも思い出してくれたようで、しばし以前のお店のこととかで話に花が咲きました。それにしてもこの書店チェーン、比較的異動は多いのでしょうか、そんなことを考えながら話をしていました。

ふと話題が大学のことになり、何気ない会話の中でその店長さんがあたしの母校の先輩であることが判明。学部こそ違えど、一学年先輩。ですから大学時代にも キャンパスですれ違っていたかもしれない、というわけですよ。これはなんたる僥倖! その後は俄然話が盛り上がりました。結局挨拶だけのつもりが二、三十 分はおじゃましていたのでは?

いやー、こういう偶然ってあるんですね。

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