というわけで、シュヴァリエ
この夏にアニメ放映が始まったということもあって、一部のマニア・好事家の間で話題になり、アマゾンの中古マーケットでは６５００円もの値が付いていた『女装の剣士 シュヴァリエ・デオンの生涯』が、来週月曜日に重版が出来上がります。
でもね、こういったアニメ絡みのブームって、どの程度のブームになるのか、そもそもブームと呼べるようなムーヴメントになっているのか読み切れないので、本当に少部数の重版です。
だから一部の、ふだん本当にお世話になっている書店さんにのみ案内して注文を集めているんです。
この本、本来なら世界史（フランス史）の棚にひっそりと一冊くらい刺さっていれば十分な本なんですが、今回はコミック担当に人を紹介してもらったりなんかして、コミックの棚にも（もちろんコミックの『シュヴァリエ』のお隣に！）置いてもらえるよう頼んで回っています。
「白泉社ではなく、白水社です。ファクスや電話でよく間違って注文いただいていますが、今回は正真正銘、白水社です」なんて切り出すと、コミック担当の方ともいっぺん打ち解けて注文をいただけます。
多謝、多謝！
でもね、こういったアニメ絡みのブームって、どの程度のブームになるのか、そもそもブームと呼べるようなムーヴメントになっているのか読み切れないので、本当に少部数の重版です。
だから一部の、ふだん本当にお世話になっている書店さんにのみ案内して注文を集めているんです。
この本、本来なら世界史（フランス史）の棚にひっそりと一冊くらい刺さっていれば十分な本なんですが、今回はコミック担当に人を紹介してもらったりなんかして、コミックの棚にも（もちろんコミックの『シュヴァリエ』のお隣に！）置いてもらえるよう頼んで回っています。
「白泉社ではなく、白水社です。ファクスや電話でよく間違って注文いただいていますが、今回は正真正銘、白水社です」なんて切り出すと、コミック担当の方ともいっぺん打ち解けて注文をいただけます。
多謝、多謝！
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