●●なあたし
《テレビと会話するあたし》
小西真奈美ちゃん、好きです。カワイイですよね。基本的には猫タイプの女性って苦手なんですが、なんか彼女は例外。えっ、小西真奈美は猫タイプじゃない?
まあ、どうでもいいや、そんなこと。
さて、その小西真奈美のテレビCM、ぐびなま。動画は公式サイトで見られますが、テレビを見ていてこのコマーシャルが流れると、ついつい語りかける小西真奈美に返事をしてしまいます。
「ぐびなま、飲も!」
「うんうん、飲む、飲む!」
てな具合。ほとんどすべてのセリフ(語りかけ)に返事をしています。
《気持ち悪いあたし》
電車に乗っていて、時折、得も言われぬほど気味の悪い人っていませんか? なんていうんでしょう、パッと見は普通の人のようで、でも次の刹那、なんかイヤーなオーラが漂ってきて......。
今日の営業回りの中央線の中にいたんです。あたしは運よく座れたんですけど、ちょうどそのあたしの目の前に立ってたんです。おならでもしたのか、異臭が漂ってきます。その人が屁をこいたなんて証拠はありませんけど、状況証拠はすべてその人が汚臭源だと示しています。
表情も何か気持ち悪い、オタクっぽいと言ったら、当たらずと雖も遠からず、なんかそういう「絶対そばに寄ってこないでよ!」と言いたくなる人だったんです。
ただ、どことなく既視感のある表情なんです。で、ふと思い出した(思いついた)のです。
この人、あたしに似ている!
別に顔が似ているんじゃないです。(←いや、他人から見たら案外似てるのかも) 雰囲気というか気持ちの悪さが......(爆)。
自分自身が気持ち悪いというのも、あまりに自虐的ですけど、あたし自分のことそう思うんですよ。
テナントビルなどの上層階に書店がある場合、エスカレーターで上がっていきますが、エスカレーターって回りにやたらと鏡があるじゃないですか。時 々、そこに映っている自分を見て「なんて冴えない、気持ちの悪いやつだろう」って思っちゃうんです。それも変なやつがいるなあ、と思った後で、それが鏡に 映った自分だと気づくんです。
そういうとき、「ああ、このまま書店に営業なんかに行って大丈夫なんだろうか?」と思いっきり深く悩みます、迷います。
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