2006年8月24日

今日の配本(08/24)

●大ヒマラヤ探検史

そこそこの値段の、ごっつい本です。好きな人には堪らない魅力があるのでしょうね。ただ、なんとなく「ヒマラヤ探検」なんていう名称からロマンチッ クなものを想像してしまいがちですが、実際は列強のパワーゲームの修羅場であり、したたかに生き抜こうとする現地人たちのストーリーでもあり、きれいごと ばかりではないんだなあということを実感させられます。

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