2006年7月 4日

天声&BSブックレビュー

久々に「天声人語」に載りましたねー。今朝ですよ、今朝!

少し前に刊行した『キュリー夫人伝』が載りました。

この本、ずいぶん前から刊行していた、あたしの勤務先のロングセラー、ベストセラー商品なんですけど、今回訳者を代えて新版として改めて刊行したんです。

かつて、あたしが子供のころなんかは、偉人伝を読むというのはかなりポピュラーな読書体験だったんですけど、この本はそこまで読者対象が低年齢ではないので、そういう意味では「天声人語」向きだったのかもしれません。


そして更に今月30日のBSブックレビューで『僕はマゼランと旅した』が登場です。毎回、3人のゲストが3冊ずつ取り上げるので、メインの一冊でないとそれほど大きな扱いではありませんが、今回はどうなのでしょう? まだそこまでの情報は入っておりませんが......。

でも、この本は既に比較的いい売れ行きなので、また勢いがつくのでは?

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