2006年4月23日

PodCasts Life

今日は、金曜日に届いた「Zen Vision:M」に、手持ちのCDをリッピングしたりして過ごしました。

CDからのリッピング、転送は非常に簡単で、時間もそれほどかかりません。台湾旅行の時に買ったジジ・リョンちゃんの二枚組CDも簡単にリッピングをすませ、もう一枚ついているビデオCDに取りかかりました。

この「Zen Vision:M」はiPod同様、動画にも対応しているのが<売り>ですから、これを試してみない手はありません。

さて、やってみると、これも実に簡単。それほど悩むこともなく出来てしまいました。USBポートで正しく接続されていれば、自動で転送までやってくれてしまいます。

さて、この手のデジタルオーディオプレーヤーって、それこそ何万曲も入るんですよね。一応、アルバムごとにフォルダが出来ていますけど、この調子で転送していったら、とんでもないことになりそうです。

だから「プレイリスト」ってものを作るのでしょうけど、これがどうもまだ馴染めません。本体の中の「ミュージック」というフォルダにアルバム単位で オーディオファイルが転送されているわけですから、これで十分じゃないかと思うんですよね。実際に聞く時もフォルダ単位でウィンドウに表示されますから。

このへん、もう少し使い込んでみないと、どういう感じなのかわかりませんので、しばらくは試行錯誤です。

もう一つ、これを買った理由の一つはポッドキャストを使った語学学習です。iTunesのポッドキャストで「中国語」をキーワードにしてサーチすると、大阪府立大学や関西大学などのポッドキャストがヒットします。その他にも、無料のポッドキャストがいくつかあります。

これらも別にiPodじゃなくたって、あたしが買った「Zen Vision:M」でも問題なく聞けます。ただ、関西大学のビデオキャスト、これって完全にiPod向けなのか、ファイル形式がMPEG-4なんです。

「Zen Vision:M」には、ファイル変換のソフトなんかも付属しているんですが、自宅のパソコン二台のうち、一台では「サポートしていないファイル形式です」というメッセージが出て、コンバートソフトで読み込めません。

もう一台のパソコンではコンバートソフトでWMA形式に変換できたのですが、なぜか音声が全く抜けてしまいました。これも理由がよくわかりません。映像はちゃんと見られるんですけど、音が出なかったら、語学教材の意味がないじゃない、って感じです(笑)。

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