2006年3月18日

世間では何と言う?

今さっき、母親とちょっとした言い争いをしてしまいました。

実にくだらない内容ですが......

あたしの従姉妹のところの子供、お姉ちゃんは中学二年生、妹は小学五年生という姉妹がいます。来月からはそれぞれ中学三年生、小学六年生になり、一年後には進学というわけです。

さて、晩ご飯の時に、たまたまこの妹の方のことを話していて、あたしは「来年度は中学生だ」と言いましたが、母親は「来年は中学生だ」と言いました。

確かに「年」を基準にすれば、来年の4月には中学生ですが、あたしの感覚では、学年について言う場合の「年」というのは<4月始まり>という意識が あります。ですから「来年は六年生で、再来年が中学生だ」と言い返したところ、母親は「世間では来年中学生って言うのが普通だ」と言い張りました。

誰が何と言おうと、いま現在はまだ<五年生>の学年の最中で、もう二週間ほどで<学年>が切り替わり、<六年生>の学年になるわけですから、<いま=今年>は五年生という言い方で間違っていないと思うのですが......。

これが十二月以前なら、「来年は六年生」という言い方がしっくり来るのでしょうが、年が明けてしまうと微妙な感じです。

一月の時点で「今年は六年生になる」と言い方はあり得ると思いますが、「来年度は六年生だ」という言い方も学年暦で考えれば正しい表現方法だと思います。

さて世間の多くは、どういう言い方が主流なのでしょうか?

今日になって、右腕や腰から腿にかけて、ところどころ鈍い痛みが出てきました。昨日のボウリングのせいでしょう......(涙)。

生爪を一部剥がしてしまった二本の指は、まだジンジン、ズキズキと痛んでいます。

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