展覧会図録は......
このところ、増えてきた本を何とか収納しようと試行錯誤しています。
それまでは、部屋の隅、書棚の前に積んでいたのですが、けっこう溜まってきてしまい、また書棚の前に積んでしまうと、書棚の本がとれなくなってしまうので、なんとかしなければと考えておりました。
本棚を置くスペースをなんと見つけて本棚を新たに買い、そこへ収納し始めましたが、問題は展覧会図録です。
薄型の本箱は場所も取らず、意外と収納できるのです。一般的な文庫や新書用と謳っていても、奥行きをみると四六判の単行本も十分入りますので、通常の本はこれで大丈夫なんです。
でも展覧会図録のような大型の本だと、この手の文庫本用書棚では収まりが悪く、さて、そうしたものか......。
図録って大きくって重くって厄介です。展覧会へ行くとどうしても買ってきてしまうので、この数年で、それほど展覧会を見に行っているわけではないんですが、溜まってしまいました。
結局、今日、近所のホームセンターへ行って安いカラーボックスを買いました。このカラーボックスも通常の置き方では図録は入りませんが、横に倒して使うとちょうどよい塩梅になります。
これで当面の図録置き場は確保をできましたが、やはりへやが狭くなってしまいました(涙)。これはやむを得ないですね。
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