本日が取次への見本出しである新刊(近刊と呼ぶべき?)の『
王妃に別れをつげて![](http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=rockfieldroom-22&l=as2&o=9&a=4560071802)
』ですが、勤務先のウェブサイトでも告知しているように、12月に映画が公開されます。つまり本書はその原作です。
![](http://ws.assoc-amazon.jp/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=4560047820&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=rockfieldroom-22)
![](http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=rockfieldroom-22&l=as2&o=9&a=4560047820)
もともは上掲の単行本として数年前に刊行した商品ですが、今回の
映画公開を機にUブックスとして再登場させるわけです。というわけで、その装丁がこちらです。
![](http://www.rockfield.net/rockfield_diary/images/121106_1_s.jpg)
至ってシンプルなイラストです。が、一応はマリー・アントワネット絡みの絵画です。はい、
ヴィジェ=ルブランの作品です。先年、
展覧会もありましたね。
ただ、やはりこれでは映画公開には弱いです。なので、オビをつけるとこんな感じの本になります。
![](http://www.rockfield.net/rockfield_diary/images/121106_2_s.jpg)
如何ですか? 華やかですよね?
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