2012年9月25日

立て続けに振られるとは(;_;)

日曜日で終了したTBS系ドラマ「サマーレスキュー」は、「別に山が舞台でなくてもいいじゃん」という批判を受けながらも、無事放送終了したわけですね。あたしは別に向井理や尾野真千子のファンというわけではありませんが、取り立てて嫌いというわけでもありません。「まあ、日曜の晩にドラマでも見るか」という程度のノリで見始めました。

と言いつつも、あえて目的はと問われれば、市川由衣ちゃんが出ていたからです。今回もヒロイン訳と本来なら言えるはずですよね。主役である向井理の恋人、婚約者の役なんですから。それにしても大病院の先生のお嬢様。こういう役が似合いますね、市川由衣ちゃんは。

でも、でも、始まったときから、結局は向井理と尾野真千子がくっつくのかな、という臭いがプンプンする展開。となると必然的に由衣ちゃんは失恋となるわけですよね。ちょっとひどいんじゃない、向井くん、と言いたくなります。

で、結局は、尾野真千子とくっついたわけではありませんが、市川由衣ちゃんとは別れてしまったんですよね、向井理は。けなげに別れを受け入れる由衣ちゃん、かわいそぎます。

より悲しみを増幅させるのは、この前のクールでやっていた、やはりTBS系の「もう一度君に、プロポーズ」にも市川由衣ちゃんhが出ていたのですが、ここでも失恋してしまっていたのです。この時は主演の竹野内豊の恋人ではなく、ヒロインである和久井映見ちゃんの弟、山本裕典の恋人役でした。ここでも物わかりよく、みずから身を引くというか、別れ話を受け入れてしまって、本当にかわいそうでした。

とはいえ、山本裕典が乗り換えそうになった倉科カナちゃんも、あたし好きなんですけど。ちなみに、和久井映見はもっと好きです。

閑話休題。

それにしても、どうしてTBSは2クール続けて、市川由衣ちゃんにこんな哀しい役を演じさせたのでしょうか? もちろん、こういう役柄が似合う、うまいというのもありますけど、いくらなんでもひどすぎませんか?

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