2012年8月19日

怪談

小学校の高学年か中学生の頃、夏休みの期間中はテレビでもよくホラー映画とかドラマをやっていました。累ケ淵とか四谷怪談と言った日本の古典ホラーをよく見た記憶があります。

ところが年を重ねるにつれ、そういったホラードラマや映画がテレビから少なくなったような気がしていました。実際に番組数を数えたわけでもないですし、子供の頃の記憶なんて当てになりませんから、あたしが小中学生の頃は多かったと一概に断定できるわけでもありません。

が、数年前から入っているスカパー!光ですと、いろいろなチャンネルがあって、夏のこの時期は探すと結構ホラーを放送しています。面白そうな(?)ものを中心にHDDに録画してみております。やはり楽しいです、ホラーは。

日本のおどろおどろしい怨みものも好きですし、悪魔・悪霊などエクソシスト的なものも好きですし、切り刻む13金的なものも、ホラーは何でも好きです。見てて怖くないと言えば嘘になりますが、なにより一番怖いのは人間ですから、そういった意味では悪霊とか悪魔には汚れのない純粋さを感じます。

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