2012年7月30日

熱中症と腹下し

毎日のように熱中症で救急搬送されたというニュースが報道されています。

こういうニュースを見ていて、この数年思うのですが、いい加減、夏のイベントとか、やめたらどうなんでしょう、ということです。

夏の甲子園大会しかり、野外の音楽イベントしかり、です。もう、一昔前とは気温が違うのですから、かつてと同じように大会などを開くのは、ある意味、殺人未遂ではないかと思います。汗と砂にまみれてなんて、いまどきの若者は嫌がるだけでしょう。そう思います。

もし、どうしてもこの時季にやるのであれば、甲子園はやめてドームに会場を代えるべきです。高校生の健康を考えるのであれば。

さて、一昔前とは気候が違うと書きましたが、あたしが子供の頃や学生の頃は、汗が出るから水分を取り過ぎないように、暑いからといって冷たいものを飲み過ぎるとお腹を壊すよ、と言われたものです。確かに、あたしもそうでしたが、夏は冷たいものを飲み過ぎてお腹がギュルギュルということがよくありました。それでも暑いから飲みたくなるのが人情です。

この数年のように熱中症の予防には水分補給を、と言われても、お腹を壊すのではないかという恐怖はやはりあります。あまり冷たいものではなく、湯冷ましとか常温のものを飲めばと言われそうですが、こう暑いとやはり冷たいものに流れがちです。

お腹を壊しているときの熱中症対策は、なんとももどかしいジレンマを抱えてしまいます(笑)。

ところで、今朝のめざましテレビ、あたしのかに座はラッキーアイテムが「ジンジャーエール」でした。じゃあ、コンビニで買って飲もうと思っていたら、意外と置いていなかったりして買えませんでした。そこで、代わりに買ったのがこれです。



なんと、果物の梨のサイダーです。初めて見ました。

味は......

読んだ感想を書く