2012年7月11日

熊猫が......

上野動物園のパンダに子供が生まれ、日本中(?)が浮かれていた矢先、その子パンダが死んでしまったという突然のニュース。

こういうのを動物好きな人はあえて「訃報」というのかもしれませんが、あくまで動物の死、野生ではしょっちゅう起こることでしょう。そもそも育児放棄されて死ぬとか、親に押しつぶされて死んだとかいうのではないことだけでも幸いとすべきなのかもしれません。

ただ、やはり愛くるしいパンダの子供が死んでしまったのは悲しいニュースではあります。もう少し、白黒の模様がついてきて、ぬいぐるみのような大きなまで成長していたら、もっと人気が出て、もっと悲しまれたかもしれません。

それにしても名づけられる前に死んでしまうとは、予想外の展開。まさしく想定外だったのでしょうか?

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