2012年3月10日

ご報告

この数日、芸能ニュースでも話題になった、SPEEDの上原多香子の結婚報告。ブログには次のように書いてあります。
突然ではございますが、

皆様へ大切なご報告があります。

私、上原多香子は、かねてから交際させて頂いていた、ET-KINGのTENNさんと、この度婚約致しました事をご報告申し上げます。

いつも応援して頂いている皆様へ、この場をお借りしてご報告させて頂きます。
こういう風に書くものなのでしょうかね、結婚(婚約)報告って。

書いたことないからわかりません(汗)。ただ、いずれにせよ、結婚するということは「かねてから交際」している相手がいないと不可能なようです。そうなると、あたしの場合は、まずはそこからということになりそうです。

いや、「なりそうです」ではなく、「なります」ですね。
TENNさんに出逢い、一緒に過ごす中で、互いに自然な形で結婚というものを意識し始めました。

これからの人生、この人ととなら...と思う気持ちが日々高まり、今、こうして皆様へご報告できる事がとても嬉しく幸せです。

これからの人生、二人で力を合わせ、歩んでいきたいと思います。
次にわからないのは、「出逢い、一緒に過ごす中で、互いに自然な形で」という部分です。そもそも「知り合う」ことはしょっちゅう毎日のようにありますが、「出逢い」なんてものとはまるっきり結びつかない生活をしていますと、そもそも「出逢い」って何(?)という気さえします。

「この人となら」なんてセリフ、使ってみたいものです。もう少し、細かな状況、各段階でどんなことがあったのか、どんなことをしたのか、そういったところが知りたいです。

TBS系の「恋愛ニート」のような恋愛ドラマを見ていますと、「はあ、こういう時にそういうことを言うのか」「こんな場面ではそういう行動を取るのか」と目から鱗が落ちることばかりです。具体的にどのシーンでどう感じたかまでは書きませんが、あたしなら絶対そんなことは言わないし、そんな行動を取ることはないと断言できるシーンが多々あります。

つまるところ、あたしの場合、できるだけ他人と関わり合いにならないように生きている、そこで一歩踏み出せばというときにも、決して踏み出すことはしない人生を送ってきたと言えるのかも知れません。

というわけでご報告。

あたしには、生まれてこの方交際した相手はいませんし、仲良くなった友達もいません。この人とならと思える人もいませんが、そもそもあたしが他人から「この人となら」と思われるような人間でもありません。力を合わせるなんてもってのほか、たぶんこの先も一人で人生を歩んでいくのでしょう。

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