2012年1月17日

若い子が好きでなにが悪い!

こういう記事を見ると、ついむきになって言ってしまいます。

「ひとまわり以上年上の彼氏」にがっかりする瞬間9パターン

最近の「20代女性は40代男性がお好き」という風潮は、やはり幻想だったのかと思ってしまいますが、どうなのでしょうか? とりあえず、あたしの場合で言えば、新卒やせいぜいが入社数年の若い人との関係と言うことになりますね。現実問題として、そういう若い方があたしのことを恋愛対象として見てくれるのでしょうか? いや、この質問は別に主語を若い人に限らなくてもよい、もっと普遍的なものですね。つまり、あたしは人から好かれることがあるのか、ということです。

【1】一昔前に流行ったギャグを連発されたとき
【2】カラオケの選曲が渋すぎて分からなかったとき
【3】アニメやテレビ番組の話題がまったく噛み合わなかったとき
【4】未知の生物を扱うがごとく、必要以上に気を使ってきたとき
【5】どんなシャツでも裾をパンツに入れていたとき
【6】いまだにMDやビデオテープを使っていたとき
【7】メールを打つのがやたらと遅かったとき
【8】アイドルが全員同じ顔に見えると言われたとき
【9】好きなテレビ番組が旅ものや教養系のものばかりだったとき

とりあえず、【4】【6】【8】はないですね、辛うじて。それ以外は、別に恋人であるとか異性であるということを問わず起こりうることでしょう。それに大学に入ってから感じたのは、年代よりも地域差ってのが意外と大きいということです。あと、兄弟姉妹の構成によっても、かなり差が出てきます。

いぜれにせよ、こんなギャップを補って余りある「大人の魅力」をあたしが持っていれば悩む必要はないのでしょうけど。

読んだ感想を書く