休日モードになれ?
正月休みだというのに、書店営業をしている夢を見てしまいました。それも、あまり縁起のよい夢とは言えない内容です。
とある書店に営業に来ているあたし。書店の様子は見たことがありません。具体的にあたしが日ごろ訪問して知っている書店のどれかではないようです。どこぞのデパートかショッピングモールの中にある、ワンフロアの書店で、そこそこの広さがあります。
それなりの大型書店なので、人文、文芸、芸術、語学とそれぞれ担当の方がいるはずなのに、年末のこの時季だからなのか誰もいません。ようやく見つけた担当さんはレジに入っていててんてこ舞い、レジも長蛇の列。ある担当の方はイレギュラーの休みと聞かされ、また別の担当の方はちょうど休憩に行ってしまっているとのこと。
なんか、実際の営業でもしばしばあるシチュエーションです(汗)。来年もこんな調子なのでしょうか? で、年末の忙しい時季に来てしまったこちらも悪いんだと思い、別の店に向かおう、今からならあそことあそこへ顔を出せるな、などと頭の中で次の予定を組み立てながら店を出ようとしていると、ある店員さんから「待ってください、いま休憩から戻ってきました」と声がかかりました。
あらら、せっかくこの後の予定を組み立てたところなのに、ここで時間を取られたら予定が狂っちゃうなあと思いましたが、そこは夢です。この場面をもう一度見直すことにしました。あたしは夢の中でそういう芸当ができます。
なので、声をかけてきたその店員さんに声をかけられないように(?)、そそくさと隠れるようにその店を後にしたのでした(笑)。
次に向かった書店は、なぜかわかりませんが港付近にありました。神戸か横浜とおぼしき港です。ただ豪華客船が停まっているような港ではなく、漁港といった雰囲気です。早朝ならば荷揚げされた魚介類の競りが行なわれそうな吹きっさらしの生臭い場所です。
もう日も沈んで暗くなっているその漁港に、男性が数名たき火を囲んで座っています。この時点で、ここはどう見ても書店ではないのですが、なぜかあたしは住所だけを手がかりに、このあたりに書店があるはずだと思い込んで来てしまっているのです。
その男の人たちに近づいて書店がないか聞こうとすると、その男たちは何かを慌てて仕舞い込み、あたしと目を合わさないように逃げてしまうのです。なにやら犯罪の臭いがします。厄介なことに巻き込まれてはかなわないと思ったあたしは、港からゴムボートに乗って海にこぎ出し、もっと人が大勢いる客船の桟橋の方へ向かいましたが、そこでストーリーは終わっています。明かりを目指して波に揺られているあたしが最後のシーンです。
その次はいきなり、何かの研修旅行に参加しているあたしが登場するのですが、とりあえず旅装を解いた旅館、あたしの部屋の窓の外は別のビルの窓があって、中ではサラリーマンが仕事をしています。その部屋にはなぜかカーテンがなく、あたしの部屋はそのサラリーマンたちに丸見えです。こんな部屋は変えて欲しいと、旅館の人に頼みに行くと食事の時間だと言われ、バイキング形式の食事を取る羽目になりました。
が、あたしが料理を取っていると、食堂の人らしき男性が、「それはバイキングのメニューには入っていない、別料金だ」と言ってくるのです。たくさん並んでいる料理のうち、いくらかはバイキング対象外のようですが、その目印がわかりません。しかし、他のお客はきちんと理解しているのか、バイキングのメニューだけを選んでいるようです。しかし、同じメニューをあたしが取ると「それはダメだ」と言われます。
いったい何を食べればいいんだ、と途方に暮れて夢から覚めました。
相変わらず、理解不能な夢を見ているあたしでした。
とある書店に営業に来ているあたし。書店の様子は見たことがありません。具体的にあたしが日ごろ訪問して知っている書店のどれかではないようです。どこぞのデパートかショッピングモールの中にある、ワンフロアの書店で、そこそこの広さがあります。
それなりの大型書店なので、人文、文芸、芸術、語学とそれぞれ担当の方がいるはずなのに、年末のこの時季だからなのか誰もいません。ようやく見つけた担当さんはレジに入っていててんてこ舞い、レジも長蛇の列。ある担当の方はイレギュラーの休みと聞かされ、また別の担当の方はちょうど休憩に行ってしまっているとのこと。
なんか、実際の営業でもしばしばあるシチュエーションです(汗)。来年もこんな調子なのでしょうか? で、年末の忙しい時季に来てしまったこちらも悪いんだと思い、別の店に向かおう、今からならあそことあそこへ顔を出せるな、などと頭の中で次の予定を組み立てながら店を出ようとしていると、ある店員さんから「待ってください、いま休憩から戻ってきました」と声がかかりました。
あらら、せっかくこの後の予定を組み立てたところなのに、ここで時間を取られたら予定が狂っちゃうなあと思いましたが、そこは夢です。この場面をもう一度見直すことにしました。あたしは夢の中でそういう芸当ができます。
なので、声をかけてきたその店員さんに声をかけられないように(?)、そそくさと隠れるようにその店を後にしたのでした(笑)。
次に向かった書店は、なぜかわかりませんが港付近にありました。神戸か横浜とおぼしき港です。ただ豪華客船が停まっているような港ではなく、漁港といった雰囲気です。早朝ならば荷揚げされた魚介類の競りが行なわれそうな吹きっさらしの生臭い場所です。
もう日も沈んで暗くなっているその漁港に、男性が数名たき火を囲んで座っています。この時点で、ここはどう見ても書店ではないのですが、なぜかあたしは住所だけを手がかりに、このあたりに書店があるはずだと思い込んで来てしまっているのです。
その男の人たちに近づいて書店がないか聞こうとすると、その男たちは何かを慌てて仕舞い込み、あたしと目を合わさないように逃げてしまうのです。なにやら犯罪の臭いがします。厄介なことに巻き込まれてはかなわないと思ったあたしは、港からゴムボートに乗って海にこぎ出し、もっと人が大勢いる客船の桟橋の方へ向かいましたが、そこでストーリーは終わっています。明かりを目指して波に揺られているあたしが最後のシーンです。
その次はいきなり、何かの研修旅行に参加しているあたしが登場するのですが、とりあえず旅装を解いた旅館、あたしの部屋の窓の外は別のビルの窓があって、中ではサラリーマンが仕事をしています。その部屋にはなぜかカーテンがなく、あたしの部屋はそのサラリーマンたちに丸見えです。こんな部屋は変えて欲しいと、旅館の人に頼みに行くと食事の時間だと言われ、バイキング形式の食事を取る羽目になりました。
が、あたしが料理を取っていると、食堂の人らしき男性が、「それはバイキングのメニューには入っていない、別料金だ」と言ってくるのです。たくさん並んでいる料理のうち、いくらかはバイキング対象外のようですが、その目印がわかりません。しかし、他のお客はきちんと理解しているのか、バイキングのメニューだけを選んでいるようです。しかし、同じメニューをあたしが取ると「それはダメだ」と言われます。
いったい何を食べればいいんだ、と途方に暮れて夢から覚めました。
相変わらず、理解不能な夢を見ているあたしでした。
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