2011年12月30日

誰かいないのか?

昨日のお出かけはダイアリーにも書いたように『幸福論』を買うのが目的だったわけではなく、この年末に妹夫婦が甥っ子、姪っ子を連れて遊びに来るので、そのための準備という目的がありました。で、その準備というのがこちらです。



はい、買ってしまいました。プッチンプリン! ただ、お店で最初に発見したときには料理書のコーナーに置いてあったのですが、昨日はそこには置いていなくて、「ああ、そこそこ売れているって言ってたから、全部売り切れちゃったのかしら? あるいはクリスマスまでの販売だったとか?」などと思いつつ、しばし店内を彷徨。

こういう時、ふだん営業でお邪魔している書店というのは気安いもので、顔見知りの書店員さんを見かけたので聞いたところ、店内の別の場所に展示されていました。売れるから、もう少し目立つ場所、人通りの多い場所に昇進したようです(笑)。

それにしても、年末はバイトが休みがちになるからなのか、店内はお客さんの人数に対して店員が少ない感じがします。どこもそうなのでしょうか? 「おーい、誰かいませんか?」という感じです。あたしなど、こういうくだらない問い合わせですからよいようなものの、もっと真面目な質問がしたいお客さんがいても、肝心の店員さんがいなければ質問のやり場に困りますね。ただ、昨今はどこの書店も似たり寄ったり、店舗が大型化してきている分、店員の少なさが余計に目立ちます。



さて、ようやく買ったプリン、ケースの上に小冊子が載っていて、プッチンプリンの歴史が書かれています。これがあるからなんとかISBNを持つ書籍ということなのでしょうか? 牛乳を1リットル使うようです。いったい何人前作れるのでしょうか? もちろん、このケースまるごとで作ることも可能なようで、ケースの底には「プッチン」とやるレバーのごときものが付いています。

姪っ子、甥っ子と作りますか! 冷やすのも大変そうですが......(笑)

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