2011年12月19日

薬が切れた......

先日、近所の頭痛専門病院へ行き、薬を処方してもらってきました。

その薬がよく効きます。飲んで一時間もすると頭痛が引いてくれます。あまり飲み過ぎて薬に頼るようになってはいけないと思いつつも、気持ち悪くなるほどの時には薬が恋しく(?)なります。

ただ、その薬、医者の指示によりますと、痛くなり始めたとき飲むようにとあり、もう十分痛くなってしまったら飲んでもダメみたいです。それに、その薬の副作用として血圧を上げるところがあるとかで、高血圧の人にはあまり処方したくないとのことです。

あたしは、この数年高血圧です。健康診断で引っかかり、毎日薬を飲んでいます。ああ、もう年寄りだな、と自分でも思います。

この薬と頭痛の薬が、血管に及ぼす作用が正反対なのです。

とりあえずは、降圧剤である程度正常値と言える範囲に血圧を安定させていないと、よく効く頭痛薬は飲めません。とはいえ、痛みを我慢するのも辛いですから、痛くなり始めたら飲んでしまうのも人情です。

で、その頭痛薬を会社にも数錠置いておいたのですが、先日すべて飲みきってしまい、その後は特に置いておりませんでした。この数日は比較的頭痛に悩まされることもなく快適に仕事ができていたのでよかったのですが、今日は出社後痛み始めました。しかし、もう薬はありません。しかたなく、会社の薬箱に入っていたイブを飲んでみましたが、全く効きません。帰宅するまで痛いままです。

帰宅後の食事も終え、入浴も終えたのに、まだ痛いです。今日のところは風邪薬を飲んでさっさと寝てしまいたいと思います。

やはり、会社にも少し薬を置いておかなければなりませんね。

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