2011年12月15日

驚き、桃の木......

今日も午後から書店回り。吉祥寺で途中下車した後、立川へ行きました。

それにしても思います。あたしの場合、中央線を営業するときはお茶の水駅から中央線に乗るのですが、吉祥寺に寄りたいと思っているときに限って特別快速が来て、国分寺や立川へ行きたいと思っているときにはただの快速が来るのです。中央線の呪い、あるいは悪意?

さて、その書店回り、一通り営業も済ませ、何気なく棚を見ていてこんなのがあるのに気づきました。

THE BOOK OF TEA

あちこちにある紅茶専門店ルピシアの商品です。本なのでしょうけど、ティーバッグが30も付いていて、3150円となかなかのお値段です。ルピシアのサイトでは完売御礼となっていますので、こういうふうに取り扱いのあるお店の店頭在庫分しか残っていないのでしょう。

あたしはコーヒーは飲めなくて、紅茶派なので、こういう商品は嬉しくなりますし、欲しくもなりますが、30種類も飲み比べはしないか、とも思います。ところで、読むところはあるのでしょうか? ちゃんと解説本も入っているのでしょうか?

と、紅茶のティーバッグ付の本に驚いていたそのすぐそばにまたもや見つけてしまいました。

グリコ 手づくりプッチンプリン ジャンボ&ミニ & アニバーサリーBOOKセット

ジャンボなプッチンプリンが作れるのだそうです。宝島社の商品です。一応はISBNが付いている書籍扱いのもののようです。

話をしてくれた担当の書店員さん曰く、結構売れているのだとか。「クリスマス前のテンション上がっている今の時季に買ってください」とセールスされてしまいましたが、あたしはでかいスイーツは好きではありません。コージーコーナーのケーキくらいの大きさまでは許せますが、昨今はやりのスイーツ男子目当ての大きい商品は好きくないです。やはり乙女ですから、ちいさくてかわゆいのを、いろんな種類食べたいものです。

でもでも、書店回りをしていて目について、密かに気になっている商品は、これなんです。


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