2011年12月 2日

夜更かしをしないと......

この一月くらい断続的に襲ってくる頭痛がひどいです。

ということは、このところずっとこのダイアリーに書いていますが、一つ気づいたことがあります。

先日、忘年会があったということを書きましたが、忘年会でしたから、当然いつもよりも帰宅時間は遅くなり、就寝時刻も遅くなったわけです。で、具体的には11時半ころに寝付きました。

翌日は寝不足かなと思いきや、確かに日中眠くなったときもありましたけど、実は朝起きるまで一度も目が覚めずにぐっすりと眠れて、翌日はほぼ全く頭痛に襲われなかったのです。

頭痛専門の病院で診てもらったときに、寝不足も片頭痛によくないが、寝過ぎもよくないと言われました。休みの日にゴロゴロ寝てばかりいるのもよくないとのことです。あたしは別に休みの日に昼寝こそしますが、ゴロゴロしているわけではありません。ただ、だからといって運動をするわけでもなく、出かけることもほとんどなく、だいたい家から一歩も外へ出ずに過ごしていることが多いのですが、とにかく、そういうのはあまりよくないみたいです。

休みの日の生活を急に変えるのは難しいですが、とりあえずたまたまの睡眠時間短縮が、翌日の頭痛に好影響を与えたような気がします。このことにどれほどの医学的因果関係があるのかわかりません。ただ、すっきりと過ごせた日の晩、またしても9時半頃には寝てしまったのです。そして、まずは11時半くらいに目が覚め、続いて2時半すぎに目が覚めたという状態です。

そして最終的に起きたのはいつも通りの5時少し前。そんな今日一日、またしても頭痛に襲われました。やはり寝過ぎはよくないのでしょうか?

というわけで、しばらく、あえて夜更かしをしてみようと思います。とりあえずは9時には寝ずに、10時までは起きているように心がけたいと思います。

えっ、そんなのが夜更かしかって?

はい、そうでしょうね。たいていの人は、いつだってそれくらいの時間には起きているのかも知れません。夜更かしというのは12時すぎまで起きていることを言うんだ、と指摘されれば返す言葉もありません。

でも、この数ヶ月、なぜか8時半や9時頃に寝る習慣が付いてしまったあたしには、10時まで起きているのはかなりつらいことです。

しかし、昼間の片頭痛の苦しみに比べたら10時まで起きているのは我慢しようではありませんか。どちらが辛いって、片頭痛で頭の痛みだけでなく、吐き気を伴って気持ちが悪くなる方がよっぽどつらいですから。

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