2011年11月27日

実在するのか?

ドラマとか映画、小説の中になら、典型的人物として登場するかも知れませんが、実際にいるのかと問われれば、少なくともあたしの周囲では見たことはありません。もっとも、あたしの周囲には、こういう惚れた腫れたの世界が存在していないから見つけられないだけ、目に入らないだけなのかも知れませんが......(汗)

女性の反感を買ってしまう「男の身勝手な恋愛観」9パターン

そもそもあたしの場合、恋愛観なんていう大それたものを持っていないので、最初から話にならないでしょうけど。

【1】「男は浮気をする生き物である」と、開き直る。
浮気もなにも、恋愛すらまともにしたことないので、浮気をするための前提がありません。

【2】「女は友情よりも恋愛を選ぶ」と、高をくくる。
そんなことはないでしょう。それぞれ事情がありますから。

【3】「男は彼女より仕事を優先して当然である」と、決めている。
そこまで仕事に入れ込んでいませんけど。

【4】「キャバクラは浮気に入らない」と、価値観を押し付ける。
キャバクラって行ったことありませんし、今後も行く予定はありません。

【5】「女は男に嫉妬や束縛をするものだ」と、女を語る。
女だけとは限らないのでは? 束縛する男性も結構いますよね?

【6】「男には『体の浮気』があるが、女にはない」と、うぬぼれる。
意味がよくわかりません。女性は体を許すと本気になってしまうということなのでしょうか?

【7】「女は『涙は女の武器』と思っている」と、決めつける。
涙と言うよりも、泣き方の方が武器にもなれば、逆効果にもなると思います。

【8】「女はみんな結婚したいものである」と、思い込む。
これだけ結婚していない女性が増えている時代に、そう言い切れる根拠が知りたい。

【9】「男と女は結局わかりあえない」と、あきらめる。
いえ、そもそも他人とはわかりあえないものです。

とりあえず、あたしは理解力があると言えるのでしょうか?

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