2011年10月18日

共通の友達

facebookなどのSNSでは、友人や知り合いを友達として登録できます。mixiのマイミクとか、Twitterのフォロワーなども似たような性格を持っていますが、あれにどうも慣れません。

一応、あたしもfacebookをやっていて「友達」は数名登録されていますが、ほぼすべて向こうからのリクエストです。あたしからリクエストした人は果たしていたのかどうか、それすらも思い出せません。

友達になりたい人いないの(?)と聞かれたならば、だって向こうが「友達」だと思ってくれているかわからないじゃない、と答えるしかありません。相手がそう思ってくれているという自信もないし、そもそもあたしが相手を友達と思っているのかと聞かれたら自信がないです(爆)。

あまり熱心に「友達の検索」というのをしたことはありませんが、例えば高校や大学の同窓生、少なくともあたしの知っている人は見つけられませんでした。見つけたとしても「友達リクエスト」を出す可能性はほぼ0パーセントです。

ちなみに、高校や大学の同窓生からリクエストが来たこともありません。前にも書きましたが、既に十年以上、ほとんどプロフィールを公開してウェブサイトや開いているにもかかわらず、同窓生からメールが来たことがないあたしですから、今さらfacebookで見つけたとしてもリクエストが来る可能性はやはりゼロでしょう。

で、タイトルの「共通の友達」です。

facebookではログインすると、「友達かも?」とか「友達になろう」といったメッセージの下に、知らない人の写真(画像)と名前が表示されていて、その下に「共通の友達×人」と書かれていることがしばしばあります。

この「共通の友達」ですけど、あたし、ほとんど知りません。そもそも自分の「友達」すら「友達」と呼んでいいのか怪しい、あえて言えば「知り合い」「顔見知り」でしかないのに、そのまた「友達」を友達と呼ぶなんておこがましいこと、あたしにはできません。向こうからリクエストが来るなら別ですが、こちらからリクエストを送るなんてこと、絶対にすることはないですね。

それにしても実際に「友達」なのかもしれませんが、こういうので「友達」が数十人や数百人いる人って信じられません。あたしからすると「友達が多いんだな」というよりも、「節操のない人だ」という印象になります(爆)。

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