2011年10月13日

生活のリズム

このところ、朝、眠いです。

その理由ははっきりしています。

二度寝をしてしまうのです。二度寝をして、気持ちよく寝ているその時に目覚ましが鳴って起きるので、どうしても眠いのです。

どうして二度寝をしてしまうのか、その理由もはっきりしています。

この時季、テレビは番組改編期で特番ばかり放送しています。中には面白いもの、見たくなるものもあるのですが、ほとんどのものは見る気も起きないつまらない番組です。

なので、食事も風呂も済ませると、見たいテレビもなく、寝床に入って本でも読むか、ということになります。早いときには8時半くらいには寝床に入ってしまうこともあるのですが、だいたい9時には布団に入ります。で、本を読んでいるとだんだん眠くなってきて、10時前には眠ってしまいます。時には9時前に寝てしまうことすらあります。

そんなふうに眠りにつくと、夜、10時から11時頃に一度目が覚めます。トイレに行くこともあれば、行かないこともありますが、もちろんまた寝ます。次に、朝の3時くらいに目が覚めるのです。9時に寝たとしたら6時間ですから、決して十分ではないけれども、そこそこは寝たことになります。

でも、まだ起きるのには早いですから、もう一回寝ます。すると、これが二度寝状態になるのです。

あたしは毎朝、4時50分に目覚ましをセットしています。体調がいいとき、規則正しい生活を送っているときは、この目覚ましが鳴る前に目が覚めます。めざまし手のお世話にはなりません。

しかし、3時くらいに目が覚めると、その次の睡眠がちょうど深まったとき(?)に目覚ましが鳴るので、深い深い眠りの底から覚醒させなくてはならなくなり、起きても眠気が残るのです。

これが最近の睡魔の原因です。

だったら夜、もう少し起きていれば、と言われますが、することもないので寝るしかありません。布団に入らず、リビングの椅子に座って本を読めば、少しは睡魔を避けられるでしょうか?

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