2011年9月27日

もしかしたら運命?

別に恋愛に限らず、これまで生きてきて、何かに運命を感じたことはありません。強いて言えば、一生結婚できそうにないこと、恋人すら求むべくもないこと、友達でさえ作れないことに、「嗚呼、これはやはりもって生まれた宿命なんだ」と感じることはあります。

「もしかしたら運命?」と女子が感じる瞬間11パターン

少女マンガのワン・シーンを期待してしまいがちですが......

1:同じ歌を同時に歌い始めた時
2:仕事先に客として通っていた
3:弱っている時、ベストタイミングでメールをくれた
4:映画・漫画の好きなシーンが一緒だった
5:父親とそっくりな箇所をみつけた
6:会いたい時に、会いに来てくれた
7:同じ夢をみた
8:何も言ってないのに、必要な物をプレゼントしてくれた
9:同じ電車に乗り合わせることが続いた
10:同じ小物を使っていた
11:占いで運命の人と言われた

見事に、どれにも当てはまりませんし、体験・経験したことがありません。ほんと、見事としか言いようがないです(汗)。

あたしの場合、そもそも、同性・異性を問わず、あ、この人とはウマが合うな、気が合うなと感じたことがありません。そんな人とは出会ったことがないです。どんな人とでも必ず何かしらしっくりこないものを感じます。

そんなの他人なんだから当然だよ、という意見もあるでしょう。ただ、「合わない」と感じているのに、無理して、努力して歩み寄ろうとする必要もないかと思うので、あまり他人とは距離を縮めずに付き合っていきたいものだと思います。

そういう意味では、ビジネス・ライクという言葉は好きです。

読んだ感想を書く