2011年5月13日

この女性を守りたい?

一度でいいから言ってみたいセリフ? いや、今どきこんな態度は嫌われるのかも?

男性が「この女性を守りたい!」という本能をくすぐられる瞬間9パターン

これって本能なのか(?)という気もするのですが・・・・・・。そもそも、「守りたい」ではなくて、「支えたい」とか「力になってあげたい」というのなら、まだわかるのですが。

【1】デートの別れ際に腕をつかんで寂しげな表情をされたとき
【2】何もない平らな道で転んでいるのを見たとき
【3】泣きながら悩みを打ち明けられたとき
【4】絶叫マシーンやお化け屋敷を怖がっているとき
【5】純粋無垢な笑顔を見たとき
【6】細くて弱そうなボディラインを見たとき
【7】友達からさんざんいじられて困った顔をしているとき
【8】安らかな寝顔を見たとき
【9】いつも元気な子が、仕事で失敗してヘコんでいるとき

どれも理解できなくはないです。でも、あたし思うんですよ。

たぶん、この人を守れるのは、力になってあげられるのは、あたしではなくて、どこかほかにいるんだろうって。あたしなんかがなまじしゃしゃり出てお節介焼いたって、迷惑がられるだけではないだろうか、と思います。

クラスメートとかの女子を見ていて、この子には支えが必要だなと思ったことは、過去にないことはないです。でも、支えてあげられるのは自分ではない、と必ず思ってしまうので、そういう女子を見たから何かアクションを起こしたことはありません。

そもそも、本当に支えが必要なのかすら、あたしごときの観察では怪しいものですが・・・・・・



さあ、映画、13日の金曜日を見ましょう!

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