2011年4月20日

あたしの辞書に・・・

こんな記事がありました。

「努力しろよ...」と言いたくなる男性9パターン

努力、ですか・・・・・・

あたしの一番苦手なことかも知れません。「頑張る」とか、「一所懸命」とか、そういったポジティブなものは、すべからく苦手です。

いま、世間では東日本大震災の被災者に対して「頑張らなくていいんだよ」というメッセージが主流になっていると思いますが、そう言ってもらえるとありがたいです。って、別にあたしが言われているわけではないですけどね(汗)。

昔から、「お前はもう少し頑張れ」とか、「少しはやる気を出せ」とか、「たまには本気でやってみろ」と言われることは多かったですけど、頑張ったって無理なものは無理、諦めが肝心です。「精一杯やらないと後で後悔することになるだろう」と言われても、あまり後悔はしないタイプですし、「どうせダメなものは一所懸命やってもダメなんだから」と冷めてしまっているところがあるので、そういう点では諦めは早い方です。

で、上記の9パターンとは・・・・・・

【1】自分の不満や失敗をすべて他人のせいにする。
これはないです。そもそも、あまり不満とか失敗をため込まないタイプなので。

【2】「ありのままの自分でいたい」と欠点を直そうとしない。
多少あるかも。頑固だとは、よく言われます。

【3】仕事や学校を簡単にサボるなど、苦労からすぐ逃げる。
これもあまりないです。比較的要領はよい方なので、やるべきことだけはさっさとやってしまいます。

【4】「どうせ俺なんか...」などマイナス発言ばかりする。
性格とか、人間性に関する分野では口癖のように言ってしまいます。

【5】「俺って大器晩成だから」など、口ばかり大きなことを言う。
これもほとんどないと思います。

【6】「上司が俺を評価しない」と嘆くなど、自己評価が高すぎる。
むしろ低すぎるのかも知れません。と言いますか、周囲の人はあたしを買いかぶっている気がします。

【7】やる前から「どうせ無理だよ」と諦めて行動しない。
無理なことはしません。結果がわかっていることをやるなんて無駄ですから。

【8】苦手なことをすぐ他人任せにする。
適材適所と言いますから、それをやるのに相応しい人にやってもらうのが一番ではないでしょうか?

【9】「中学の頃はさ...」など、過去の自慢話ばかりする。
自慢できるような過去はありません。せいぜい、多少は若くて体力が今よりはあった、ということくらいです。

ああ、やはりあたしって、他人をイライラさせているかも知れませんね。

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