コラージュ
お陰様で順調なスタートを切れました、新刊のイタリア語辞典『プリーモ伊和辞典 和伊付
』。
さらなる注文獲得のために注文書を作るのは、営業として当然の仕事ですが、単純な注文書を作っても書店員の方の目に留まらなければ意味がないですし、そもそも面白くありません。できるだけ趣向を凝らしたいところです。
文字をポップにするとか、大きく目立つようにするというのもオーソドックスな作戦ですが、あとは印象的なイラストを加えるというのもよくやります。書店員さんは女性が多いので、「わあ、カワイイ」と思われるようなイラストを配すれば、それなりに注目もされようというものです。
もちろん、そういった感じのイラストには拒絶反応を起こす方もいらっしゃいますし、カワイイと感じるポイント、ツボだって人によってさまざま、千差万別ですから、あまり低俗に流れず、万人受けは無理でも、千人受けくらいはできそうな、そこそこカワイイ、いや、むしろクールな感じに作ることができれば、申し分ないのですが、それが難しいです。
さて、今回はこんなイラストを作ってみました。
絵はわかりますよね？ で、気づきました？ どういうコラージュか。
こっちは、ちょっと難しいでしょうか？ 正解はマキャヴェリです。イタリアと言えば誰だろうと考えて、最初はモナ・リザかなと思いついたのですが、モナ・リザっていまはルーブル美術館にあるわけですから、フランスのイメージの方が強いでしょうか？
で、だったらもっとイタリアっぽい人を、と思ったのですが、これっていう人が見当たらず、ついついマキャヴェリにしてしまいました（汗）。他に誰か、いかにもイタリアっていう人、いましたかね？
』。さらなる注文獲得のために注文書を作るのは、営業として当然の仕事ですが、単純な注文書を作っても書店員の方の目に留まらなければ意味がないですし、そもそも面白くありません。できるだけ趣向を凝らしたいところです。
文字をポップにするとか、大きく目立つようにするというのもオーソドックスな作戦ですが、あとは印象的なイラストを加えるというのもよくやります。書店員さんは女性が多いので、「わあ、カワイイ」と思われるようなイラストを配すれば、それなりに注目もされようというものです。
もちろん、そういった感じのイラストには拒絶反応を起こす方もいらっしゃいますし、カワイイと感じるポイント、ツボだって人によってさまざま、千差万別ですから、あまり低俗に流れず、万人受けは無理でも、千人受けくらいはできそうな、そこそこカワイイ、いや、むしろクールな感じに作ることができれば、申し分ないのですが、それが難しいです。
さて、今回はこんなイラストを作ってみました。
絵はわかりますよね？ で、気づきました？ どういうコラージュか。
こっちは、ちょっと難しいでしょうか？ 正解はマキャヴェリです。イタリアと言えば誰だろうと考えて、最初はモナ・リザかなと思いついたのですが、モナ・リザっていまはルーブル美術館にあるわけですから、フランスのイメージの方が強いでしょうか？
で、だったらもっとイタリアっぽい人を、と思ったのですが、これっていう人が見当たらず、ついついマキャヴェリにしてしまいました（汗）。他に誰か、いかにもイタリアっていう人、いましたかね？
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